活動報告

第6回理事会より(10月17日)

●会場 コーワ会議室
●参加 34名/41名

◎武市ウインド名古屋の各務雅博氏が経営指針を発表。

【検討事項】

(1)2017年上半期の振り返り

◎意見交換

  • 財務に関して組織のあり方や同友会理念に照らした支出の目的など、本質的な議論をしたい。
  • 理事は会合の冒頭挨拶で経営体験報告をしている。こうした地道な活動から伝えていきたい。
  • 増強には、役員が同友会の理解度を高め、同友会らしい例会づくりが必要。
  • 経営課題を意識すれば、同友会の様々な場面で学びがあることがわかる。

◎佐藤代表理事まとめ

  • 「300名も退会するのが問題」とした発言が、「増やすより退会を止めるのが先決」と誤解された。300名退会するなら600名を増やすようにしたい。

(2)フォーラム構想案

◎2018年11月20日に開催予定。会合の名称については継続審議。

【確認事項】

(1)対外

◎名古屋産業振興公社「ものづくりデザインプラットフォーム講演会」後援確認。

◎中部産業連盟「2018人材育成フォーラム」後援確認。

◎あいち産業振興機構「あいち事業継承ネットワーク構築事業」に団体として参画することを確認。

【入退会確認】

●入会者    31名
●退会者    35名
●現会員数 4083名

◎高瀬副代表理事まとめ
半期を振り返り、様々な視点から意見が出されました。問題を具体的に抽出して責任者を決め、期限を決めて解決することが肝要です。厳しい時代に対応するには同友会理念に沿った良い会社づくりが必要となります。同友会運動は永遠の課題ですので、力をあわせて邁進していきましょう。