活動報告

2018年度インターンシップ事前準備会議(5月24日)

中小企業の魅力を
~働く意義や楽しさ

同友会のインターンシップの意義を説明

インターンシップの目的を確認

愛知同友会は、1998年より大学生向けのインターンシップ研修(以下、インターン)に取り組んでいます。学生を新入社員でもアルバイトでもない「研修生」と位置付け、仕事の全体像を通して働くことの意義や楽しさ、中小企業の魅力などを伝える機会としています。

今年度も、8月20日から始まるインターンに向けて、企業と大学が相互に目的を確認する事前準備会議が開催されました。大学関係者14名(13大学)と、受入企業から45名、また、昨年インターンに参加した学生3名が参加しました。

同友会インターンの特徴は、企業・学生・学校の3者が共に作り上げる点にあります。3者それぞれの視点から報告をいただきました。

インターンの魅力を語る宇佐見氏

「働くこと」を学生に伝えるには

企業側からは、宇佐見孝氏(宇佐見合板)が中小企業でのインターンの魅力について「学生が地域社会や両親の仕事、自分自身について考える機会となり、働くことを伝えることで社内改善の一環にもなる」と語りました。

学生からは、昨年の研修生を代表して堀井優圭氏(愛知みずほ大学4年)が「インターンを通して社会人の責任を知り、自分自身を振り返るきっかけとなった」と自身の学びを報告しました。

大学側からは杉山立志氏(名古屋文理大学・准教授)が、インターンの位置付けや効果に触れたのち、「1Dayインターンなど世の中には様々なインターンの形があるが、ぜひとも『就業体験』を重視し、学生に『経営理念』を熱く語ってほしい」と同友会への期待を語りました。

グループ討論では、「同友会インターンにおける大学・企業の役割」をテーマに、夏のインターンに向けて相互の役割を確認しました。

今年度は約64社で180名の学生を受け入れる予定です。1人でも多くの学生に働く楽しさや意義を感じてもらえるよう、中小企業の魅力を発信する取り組みが進んでいます。