| 尾張東青年同友会:若手の中小企業経営者の集い、
企業経営の課題を解決する勉強会、経営者の総合トレーニングセンター→中小企業家同友会


演台の壁一面に貼られた手書きの大きな紙。そこには業務内容、決算内容、沿革、そして「経営理念」「経営方針」「経営計画」要するに会社のすべてが書かれている。7月例会に参加した人は皆、まずそこに目を奪われました。
『やりがいの追究』をテーマとした本例会の報告者は南竜一氏((株)名友産商)。南氏が父親の会社を継いでまずやったことは、パート主体の社員構成を正社員主体にすることだったそうです。そして病気やリストラで負け犬根性がついた社員に「会社にとって必要な人間になれ」と教育しました。自発性のなかった社員もどんどん仕事を任され、成功体験を持つことで「やりがい」を感じるようになりました。 極めつけは病気で長期間会社を休まなければならなかった時に、「社長がいなくても会社は大丈夫です。任せてください。」と社員に言われたことでしょう。
「経営者は社員にやり場を提供する黒子になればよい」と語る南氏は、経営方針を厳しく追究する一方、細かいことにも気配りをする方です。「毎月の給与明細にはメッセージを添える」「心理テストをしてグループの構成を決める」「奥さんの誕生日には花を贈る」等、働く人の環境づくりをした結果、社員はおろかパート社員も「やりがい」を持つようになり、今では改善提案件数が正社員よりパート社員からのほうが多くなったそうです。
社員の意欲が会社の力に大きく影響する中小企業の経営者にとって、南氏の手法は多くの示唆に富み参考になるところが多い報告でした。 |
【例会風景】

大矢会長による開会挨拶 |

プロジェクトリーダー満園氏 |

報告者の南氏 |

織田室長による挨拶 |

藤本筆頭副会長による閉会挨拶 |

プロジェクト員 |
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| 内容 |
よい会社とは、「企業の理念が明確で」「顧客や取引先からの信頼も厚く」「社員が生きがいを持って働き」「どんな環境変化に直面しても永続して利益を出し続ける」会社です。そしてそれを維持発展させるための原動力となるのは社員に他なりません。
社員が高いモチベーションで仕事に取り組むことを通じてプライドと喜びを追究することができる「やりがいのある会社」をつくるために、経営者は社員との信頼関係を構築し、正しい労使関係を樹立しなければなりません。社員のやりがいを高める経営者は、何をすべきなのでしょうか。 |
| 日時 |
2006年7月27日(木) 受付開始:18時30分〜、開会:19時00分〜 |
| 場所 |
小牧勤労センター 大研修室
小牧市上末2233-2
TEL(0568)79-7711 |
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| 参加費 |
500円 |
| 形式 |
会員報告+グループ討論 |
| 報告者 |
(株)名友産商 代表取締役 南竜市 氏 |
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