第2回理事会報告(6/21)



◆会場愛知県勤労会館
◆参加者26名/34名

【討議事項】
議題(1)第39回定時総会の収支報告
◎収入実績376万円、支出実績289万6704円で、86万3296円の余剰となった。余剰の理由として、
(A)パーティーの当日参加が約50名(25万円)あったこと、
(B)PRチラシを局内印刷とした、
(C)議案発送を安価な業者に委託した等とし、
第39回定時総会の収支を承認した。

議題(2)「秋の経営フォーラム」企画準備について
◎実行委員会の進め方を確認した上で、分科会のテーマ・切り口としての経営課題等意見を出し合った。(以下は意見)
☆地区・支部では「ビジョン」がまだまだ浸透していないので、ぜひフォーラムでも取り上げてほしい。
☆直面している経営課題は「仕事がほしい」ということ。「地域で生き残っていく為にどうすればよいか」を深く研究したい。
☆支部として接点を持ちつつある行政、大学、他団体などからの参加も視野に入れた企画にしてほしい。
☆今回のように、支部・地区役員会で討議された意見が実行委員会に反映される進め方に、一般の会員から期待されている。
◎支部・地区等で分科会テーマについて討議し、実行委員会に集約していくことを確認した。

議題(3)千種地区の「意見書」に対する回答について
◎財務委員会、総務会で検討した回答案と千種地区への今後の対応について意見を出し合った。
◎文章細部や文章回答すべきか等をさらに総務会で検討した上で、財務担当広瀬副代表理事、近藤財務委員長、山本名古屋支部長の3名の理事が千種地区と懇談し、その中で回答を行うこととした。

議題(4)各部門活動方針について
◎各委員会の活動方針(広報、情報ネットワーク、技術開発)と各支部の増強方針が発表された。

【報告・承認事項】
◎第32回中同協総会参加状況報告と参加呼びかけがなされた。(現在35名)
◎事務局新年度体制の補足(具体的な地区担当)が報告された。
◎入退会の確認
●入会者21名
●退会者7名
●現会員数2222名

【文責事務局・福島】