北地区(10月10日)金融アセス署名8000名をめざして
4000名を超過達成「打てば響く」仲間がいて
近藤勝正(株)大協カトウ商会
達成の喜びを分かち合いたい
今回の署名活動は、単に署名を集めることが目標ではないと思います。これまでの勉強する同友会から、学び行動する同友会に変わることができるかどうかの試金石ではないかと思っています。つまり会員内だけの活動ではなく、地域や地方、場合によっては国をも巻き込んだ活動を同友会が今後できるかどうかは、この活動の結果次第だと思います。私は同友会に入ってまだ3年目です。経営の勉強に終りはありません。一方経営者同士で、共通の1つの目標を持ち、それを達成していくことの喜びを分かち合うことも必要ではないでしょうか。
走りながら考える
北地区の会員の皆さんは、本当に「打てば響く」会員の方が多く、心から感謝しています。特に地区の会長経験者の皆さんが率先して行動していただけるのは、感謝・感激です。
中小企業経営者は、走りながら考えざるを得ないと思っています。私も正直、金融アセスメント法の内容を熟知しているわけではありません。下手に署名をしたら、銀行から睨まれるのではと、びくびくしている一人です。
全国100万名、愛知10万名を
しかし、運動の目的が間違っているわけではないし、この法案が成立すれば、地域と密着した銀行が多くなるわけですから、良いに決まっているのです。全国の会員のみなさん、百万人集めましょう。愛知の皆さん、10万名を集めましょう。当地区はすでに目標の120%以上の署名をいただきました。今200%を新たな目標として頑張っています。