第34回全国総会(7月11・12日、地元愛知で開催)ニュース第2号
愛知の会員はホスト役に徹して
平沼辰雄第34回全国総会実行委員長
埼玉全研が終了次は愛知で全国総会
2月14・15日の埼玉での第32回全研が終了し、次の全国行事は地元愛知で7月11・12日(木・金)「名古屋国際会議場」を会場に行われる第34回全国総会(設営担当愛知同友会)となりました。先月号の「同友Aichi」でもお知らせしましたが、スローガンや分科会構想、参加規模や参加費などについて、1月10・11日の中同協全国幹事会で承認されました。愛知同友会として今回の全国総会の位置づけを以下のように置いています。
全国総会に向けて
(1)開催県として歓迎・設営などホスト役に務める。分科会のグループ長(200名予定)の役割は、愛知の会員が引き受ける。しかしお世話役だけに終わらせず、内容的に参加し、自らが学ぶ。
(2)2004年3月末3000名会員の実現を前提に、今年7月の全国総会までに2500名会員を実現する。
(3)これからの経営課題を全国の仲間の経営実践に学ぶ。
(4)愛知の同友会運動のこれからの方向性や展望を確信にしていく。
実行体制を編成〜当日は一人一役を
今までに4回の正副実行委員長会議を開催し、各部門の責任者と当日を想定した実行委員会体制を編成しました。(実行体制表を参照)私以外の方々が各部門の責任者で、副委員長の皆さんです。例えば分科会担当ならば高坂・堀尾・岩田の各副委員長が統括します。その下に20の分科会の室長(愛知の理事)、愛知が担当する6つの分科会の座長や報告者、各分科会のグループ長など、この部門で総勢二230名の体制となります。各部門でお願いする当日体制は総合計で約530名(愛知の参加目標600名)になり、愛知のほぼ全参加者が「一人一役」で、何らかの役割を分担しあうことになります。
地区総会を前に各地区へのお願い
(1)各地区3名のグループ長選出
参加者の規模を1500名と想定して、分科会のグループ討論のグループ長200名が必要になります。このメンバーの基本は昨秋の「第4回あいちフォーラム」でグループ長をお願いした方々で、地区ごとに再登録の手続き進行中で、2月末までの再登録をめざしています。またこの方々は、今年4月24日の県総会でもグループ長やグループ発表者を経験していただきながら、7月の全国総会での分科会のグループ長として、高いレベルの進行役をめざします。
(2)受付・案内係など各地区3名の当日協力
さらに、当日体制としてお願いする役割の中でも、受付係、パーティ後のバス移動の案内係、ホテルの受け入れ係りやチェックイン担当などについて、各地区ではさらに3名(全体で120名)の協力をお願いします。
(3)地域ごとでの地区・支部の協力
上記の役割分担の他に、例えば名古屋空港の出迎え・歓迎、JR名古屋駅の乗り換えや金山駅での地下鉄への誘導、地下鉄「日比野駅」から会場への案内、会場での歓迎体制、パーティでの歓迎体制等があります。この役割は地区・支部ごとに「▲▲地区から●●名お願いします」といった体制で編成しますので、ご協力お願いします。