ニュース第4号第34回全国総会(7月11・12日、地元愛知で開催)
「パンフレット」が完成!
平沼辰雄第34回全国総会実行委員長
参加登録を開始企画内容をチェックし参加や増強に活用を
20の分科会はこんな内容です
7月の全国総会の全体像を紹介する(B5版・八ページ)のパンフレットがこの4月完成、予定通り4月20日には全国の同友会に向けて発送されました。外側4面の構成は次の通りです。(1)表紙(2)実行委員長あいさつ・今回の全国総会の課題・記念旅行の案内(3)開催要項、宿泊ホテル案内(4)名古屋市内案内(「会場」と「宿泊」の案内)内側の四面では2日間の進行スケジュールと20の分科会の詳細な内容と魅力がぎっしりつまっています。今回は、(1)運動推進の分科会(6分科会)、(2)経営課題の分科会(6分科会)、(3)政策課題の分科会(4分科会)、そして(4)見学の特別分科会(4分科会)の大きな4分野・20分科会で構成されています。
グループ長200名の選出が進む
全体の参加者数を1500名と想定し、グループ長の200名を設営担当の愛知で受け持つべく準備をすすめています。また実りのある分科会とするためのグループ長の選出が進行しています。(1)各地区にお願いして3名ずつ推薦頂いた第1次のグループ長の方104名が登録されました。(2)次に最近の全国行事に参加された皆さんや、役員研修大学の修了者、副支部長や支部役員の皆さんの中から、加えて100名の規模で、第2次のグループ長登録をお願いしています。(3)さらに参加者が目標の1500名を上回った場合、分科会でのグループ数が増えますから、その場合は従来のように全国の参加者の中からグループ長をお願いします。
5月8日にはグループ長研修会
今回はあらかじめグループ長のお願いをさせて頂き、この皆さんにまず分科会登録をしていただき、受入体制を整備して取り組みます。5月8日にはこれまで選出された全グループ長と全国総会の関係者全員が集って、第1回のグループ長研修を開催し、以降、各分科会ごとに準備が進行します。全国総会を終了した時点では、全国会合でもグループ長をやれる愛知の役員が200名誕生します。この皆さんが地区や支部の例会でもグループ討論をリードし、地区・支部の例会での学べる例会づくりをさらに確実にしていかれることでしょう。