第3回理事会報告(7/18)

◆会場愛知県勤労会館
◆参加者33名/39名
【討議事項】
議題(1)各部門年度方針
◎(1)報道部(2)財務部(3)共同求人委員会(4)共育委員会(5)労務労働委員会の今年度活動方針を確認。
課題(2)広報「討論の広場」について
◎同友Aichi「討論の広場」での地区運営費に対する意見交換について、広報部より「もう一方の意見」を掲載予定であることを報告し了解。
議題(3)会員増強
◎総会当日までに過去最大会勢2339名を達成。今後の取り組みを確認。
(1)後半の支部活動は会員増強に力を注ぎ、年度末2700名目標達成をめざす。
(2)新地区、新支部づくりの以下の体制を確認。
◎西春日井郡⇒尾張支部が担当、守山区⇒名古屋支部が担当、東三河支部⇒全県で取り組み、「東三河支部発足プロジェクト」のプロジェクトリーダーを鋤柄代表理事、サブリーダーを高岡、広瀬の副代表理事とすることを確認。
議題(4)34回全国総会を振り返って
◎平沼実行委員長のまとめ報告
(1)今回の総会では愛知同友会の総力を結集した。「愛知に財産を残す」を目標に取り組みを行った。分科会の報告や討論内容はアンケート結果を見る限り、グループ長育成などの財産は残せたのではないか。
(2)この成果を今後の活動、会員増強にどう活かすかがポイントとなる。
◎参加結果、アンケート集計結果、当日運営での課題などが報告。
◎各個別分科会の振り返りを行った。
◎平沼実行委員長の発言にもあるように「愛知同友会と企業経営に今回の教訓をどう持ち帰ったか」が重要。各支部での意見も踏まえ、何らかの形で詳しいまとめを行うことを確認。
【報告・承認事項】
◎2003年度の政策要望を行うことを報告。
◎第41期・第14半期の収支報告が行われた。
◎入退会者承認
●入会者68名
●退会者11名
●現会員数2331名
【鋤柄代表理事のまとめ】
※中同協の立場で発言しますが、今回の総会への取り組みは大変良かったと思う。総会参加、会員増強などの目標も達成した。ある講演会でこれからの勝ち残れる企業は「理念先行型の企業」という話があった。要は同友会の「経営指針の成文化」であり、我々のやっていることは間違いがない。自信をもって全国の運動をリードしていこう。そして今年の秋は会員増強さらに進めることで、実践的評価を高めよう。
【文責事務局・福島】