第15分科会
「金融アセスメント法」制定運動
この一年間の全国の運動を振り返って

7月11・12日と地元愛知で開催された第34回全国総会の第15分科会でこの1年間「金融アセスメント法」制定に向かって取り組んできた全国での運動の中間的まとめが行われました。北海道、東京、福岡、愛知、そして中同協がパネリストを務め、これまでの活動について中間まとめを行いました。愛知の木全氏と中同協・赤石会長、コーディネーターの中同協・専務幹事の国吉氏の報告要旨を紹介します。



制定運動1年の経過と現状(全国の運動として)
国吉 昌晴氏(中同協・専務理事)
78万の署名が集まる

全国327の議会で意見書が採択

総合的な運動として



中小企業全般に関わる息の長い運動(中央レベルでの活動)

赤石義博氏(中同協・会長)
40名の国会議員と懇談を行って

日本の未来を一緒に考える



【文責事務局・内輪】



●本紙4〜7面の分科会の詳細は10月初旬に発刊される「中同協誌No.69号」(中同協第34回定時総会特集号)に掲載されます。ぜひ、ご一読ください。

外部へのアピール力を実感(愛知同友会の場合)
木全哲也氏(愛知同友会)