北海道同友会旭川支部「農業部会」と愛知会員(食品関係)が名古屋で交流11月4日
11月4日、北海道同友会旭川支部の農業経営者などで組織される「農業部会」のメンバーら18名と愛知同友会会員(食品関係)ら6名の交流会が、(資)豆福商店(西地区)を見学した後、中区錦にある「総本家えびすや本店」にて行われました。これは帯広支部「農業部会」の移動例会(視察旅行)の一貫として行われたもので、前日には三重県阿山町の「もくもくファーム」(三重同友会会員)見学と鳥羽での三重同友会会員との懇談会に続いて行われたものです。豆福商店では農業生産物がどのように加工され、販売されているか実際に見ていただきました。また昼食会を兼ねた交流会では、短時間でしたが情報交換や意見交換が行われました。その後、同行された旭川支部の中上事務局長より福谷社長にお礼状が届きました。一部紹介させていただきます。
私たち農業部会メンバーもお客様の要望にあった農産物の生産、生産物の高品質化、安心・安全な生産などで差別化をはかり、依存型農業から自立型農業という新しい農業への取り組みが少しずつ始まっております。そのような中で今回社長様のお話しをお聞きして、社長様の商品にかける熱い想いを感じたのと同時に、生産者として常にレベルアップが求められていると痛感いたしました。旭川の生産者の皆さんにとって大いに刺激になったようでした。