同友会役員研修大学
4月22日
54名で第6期がスタート
今年で6年目を迎えた同友会役員研修大学。4月22日に始業式が行われ、10月の第12講座まで、半年間に渡って開催されます。参加者は尾張支部24名、名古屋支部20名、三河支部10名と計54名が受講します。今年度の地区会長の約半数が研修大学の修了生ということで、参加者は同友会の次世代を担うこととなります。第1講座では「役員研修大学で学ぶ意味」と題して、佐々木会長が報告しました。この日のまとめは、運営委員会を代表して担当副代表理事の平沼氏が「役員の皆さんは会員増強の『増』を率先して行い、『強』の部分をこの研修大学で学び、学んだ『強』を結びつけながら、会員の手本になるように奮闘してほしい」と激励されました。なお本年度も11月の修了式には、赤石中同協会長の報告が全会員への「オープン講座」として予定されています。