青同連協主催「共育講座」（全３回）始まる
未来へのリレー！その第１歩〜次代のリーダーをめざす
青年同友会（７つの青同で、会員数５０８名）は「４０歳卒業」という年齢制限があり、先輩会員が毎年卒業します。そのため次代を託す役員に伝えたいこと、伝えなければならないことが多くあり、今回、次世代に「リレー」していく「共育講座」（全３回）が開催されます。８月８日の第１講座では、リーダー経験者から「失敗したこと」「学んだこと」が語られ、一方、次期リーダーから「悩んでいること」「知りたいこと」「実践したいこと」を経験者にぶつけ、経験者から良い伝統を伝えていくことの大切さを学びました。第２講座は１０月２８日に開催され、「動機付け〜どう？気づく？」をテーマに、リーダーとしていかに志高く生きていくかについて、同友会活動だけでなく経営者として、人間としていかにあるべきかを学んでいきます。全３回の講座を通して、次代のリーダーになる事の心構えと責任、そして一緒に取り組む仲間との楽しみ方を学びます。自社において、自分において、成長への変化の起爆剤となると、プロジェクト員全員が確信しています。
第２回共育講座プロジェクトリーダー池谷悟（名古屋第１青同）
