インターンシップまとめ会議
11月4日
企業と大学のより緊密な連携を
11月4日、「インターンシップまとめ会議」が開催され、派遣大学15名、受入企業23名、学生実行委員2名が参加。今年度の成果や来年度の取り組みについて意見交換を行いました。佐々木会長の挨拶の後、今年度のインターンシップの振り返りを、受入企業を代表して加藤三基男氏(サン食品(株)社長)から、また派遣大学を代表して愛知工業大学経営情報科学部の井上博進教授より行っていただきました。さらに、アンケート結果に基づく今年度のインターンシップの特徴を福島敏司事務局長が、「長期インターンシップの可能性」について日本福祉大学キャリア開発課の長田新生氏が報告しました。98年から受け入れを開始して八年目を迎え今、「安定発展」となっています。今後は企業と大学のより密な連携から、研修内容や参加学生のニーズの多様化に沿った変革が求められる時期となっていることが認識されたまとめ会議となりました。
※今年の「インターンシップアンケート結果」(回答受入企業35社、学生96人)は会のホームページ「Ainet」と「あいどる」で公開しています。ご覧ください。