第6期同友会役員研修大学
11月18日
37名が修了式を迎える〜通算217名が研修大学修了〜
今年で6年目を迎えた「同友会役員研修大学」ですが、11月18日、37名が修了式を迎えました。1期から6期までを通算した修了生はこれで217名となりました。第6期は今年の4月下旬に開講、修了式までの約7カ月の全12講座のなかで、役員として同友会理念を深め、企業で実践し、経営体質を強化することについて学びました。修了式では「人間尊重への道のり」と題して、中同協会長の赤石義博氏の記念報告が行われました。修了証書の授与では今期の同窓会長に選ばれた和田勝氏((有)シー・アンド・シー保険サービス、瀬戸地区)が、修了生を代表して修了証書を受け取り、副会長として岡山隆氏((有)岡山技研、瑞穂地区)と池野雅道氏((株)愛農流通センター、豊田地区)が紹介されました。修了式後の恒例の懇親会では、「赤石会長を囲む会」という企画も実施され、赤石氏の経営実践から繰り出される話に耳を傾けていました。最後に平沼運営委員長より、「修了してからがスタート。実践が試される。経営指針は必ずつくってほしい。地区役員をはじめ、同友会全体の牽引車としてふさわしい役員に挑戦して欲しい」との激励の言葉で締めくくりました。