青年同友会総会・卒業式
3月23日
50名全員が今年は卒業
青年同友会始まって以来の「50名」という大勢の卒業生を送り出すに当たり、青同連協では、実行委員会を組み一年がかりで卒業式の準備を進めて来ました。会場の芸術創造センターホールには、青同メンバー・OB・会役員など三百名が集い卒業を祝福しました。卒業式に先立つ連協総会では、菅沼前代表が1年を振り返ったあと、新代表に第1青同の林宏一郎氏((株)タカラ屋家具・社長)が選出されました。林氏は「若さを活かせ〜この一瞬を素直に学び活かす」の年間テーマに基づいて、方針を発表しました。卒業式では、地区の実行委員が卒業生のために選んだBGMの中、地区ごとに一人ひとりの卒業生の名前が呼ばれました。舞台上に設置されたスクリーンには、卒業生の写真が大きく映し出され、スポットライトを浴びた卒業生が舞台に。そして、卒業証書を受け取った後、八地区の代表がスピーチを行いました。2時間の卒業式はあっという間に時間が過ぎ、満場の拍手の中、壇上に勢ぞろいした卒業生にカメラのフラッシュが一斉に浴びせられると、会場は熱気に包まれました。なんと言っても、1人の退会者を出すことなく、50名全員がそろって卒業できたことは、実行委員の皆さんの尽力と、地区会員やOBの暖かい支援があったからこそです。青年同友会は、2010年に1000名の会勢を目指してこれからも活動していきます。卒業生は、地区の力になりますので、これからも青年同友会を応援してください。