青同連協連協総会&卒業式
3月17日
終わりなき学び
2007年度の連協総会と青同卒業式が、名駅のキャッスルプラザホテルで開催されました。約200名が参加した連協総会では、林宏一郎代表から今期の総括が、大山健新代表から次期の抱負が、それぞれ語られました。総会に引き続いて行われた卒業証書授与式では、OBや卒業生の移籍先の地区会長にもご参加いただき、総勢300名の前で、33名の卒業生に1人ずつ卒業証書を手渡しました。今年の証書は、クリスタル樹脂製の盾になっており、永く飾っていただけるものとしました。新井代表理事からは、祝辞として「親地区には、青同とは違う学びがある。自分や自社のことだけでなく、経営環境を改善していくのも、地区の大きな役割になる」と、卒業生へ期待を語りました。そして、会場の設営変更のための休憩を挟んで、卒業記念パーティが開かれました。卒業生への言葉は、中日ドラゴンズの荒木選手、女子プロレスリングの吉田沙保里選手と栄和人監督から、ビデオレターという形でお願いしました。それぞれがご自分の立場で、チームリーダーとして、世界を制した者としての、あるいは世界1の選手を育てた者として、卒業生にエールを送るコメントを頂きました。また、卒業生1人ひとりに青同メンバーからの手紙が用意され、それぞれの地区の卒業生を代表した1名分を、会場で披露。会場は笑いと涙の渦に包まれました。