経営指針講座修了式
経営を維持・発展
08年春コース
8月26日
32名でスタート
今回の5月から始まった08年春コースも、申込みが多く32名の登録でスタートしました。この講座は、
@成文化の目的を明確にする。
A経営理念・方針の成文化。
B計画経営のための計数管理。
Cマーケティング計画。
D内部管理体制。
E指針書を1枚に仕上げる方法。
F模擬発表会・修了式。
以上、7回の講座とその間の期間を通じてとにかく経営指針書を作ろうというものです。またこの講座の修了が認められ、講座のOB生となることが出来るのは、「7割以上の出席と最後に作成した指針書を発表した人」となっていますが、出席率及び内容の理解度を上げるために2回の補講と1回の1泊補講合宿が別に準備されています。
自主運営の講座
この講座の講師は、がんばれ社長のメールマガジンで有名な武沢信行氏(中村地区)ですが、運営は講座ごとに会長、副会長、設営係、2次会係りなどを決めて自主運営をしています。さて、08年春コースの最終講座は8月26日に常設会場である名古屋国際センターで行われました。最終的には基準を満たし修了できたのは18人と少しさびしい結果となりました。修了式では、全員がそれぞれの作ったばかりの指針書の要約をみんなの前で発表しました。そして、「指針経営入門証書」と記念品の書籍を武沢氏より授与されました。
中にはこの発表会の前に、社内で全員参加の経営指針発表会を行ったという方もいました。