名城大学基礎講座終了
現代経済の本質を学ぶ

のべ231名が参加した講座

経営者として総合的能力を養う

愛知同友会と名城大学の産学連携事業として、昨年10月より月2回講座を開催してきた「現代経済の本質を学ぶ基礎講座」が補講を含め全13講座が終了し、のべ231名が参加しました。

この講座は、経営判断に必要な学問的素養を身につけることを目的に、「地域経済論」「中小企業論」「国際経済論」「工業経済論」「会計学」「経営史」のカリキュラムで行われたものです。

参加者からは、「久しぶりの大学の講座の雰囲気が新鮮だった」「思いもよらない視点を深く掘り下げるのは刺激的だった」など感想が聞かれました。

この講座は2010年度も継続して開催されます。それは初年度と同じように、全会員を対象に今年9月から2月まで行われる予定です。同友会3つの目的のひとつである、経営者の「総合的な能力を養う」ためにもぜひ、ご参加ください。