名城大学産学連携
現代経済の本質を学ぶ

2010年度講座がスタート

 

今期の名城大学基礎講座が始まる(9月6日)

経営判断に必要な素養

昨年度に引き続き愛知同友会と名城大学の産学連携事業として、「現代経済の本質を学ぶ基礎講座」がスタートしました。昨年度は補講を含め全13講座にのべ231名が参加しました。

この講座は、経営判断に必要な素養を身につけることを目的に、「地域経済論」「中小企業論」「会計学」「国際経済論」「経済理論」「日本産業史」「経営史」の12の講義カリキュラムで行われます。

昨年度の参加者からは「久しぶりの大学の講座の雰囲気が新鮮だった」「思いもよらない視点を深く掘り下げるのは刺激的だった」などの感想が寄せられました。

足元を再考する機会に

今年度の第1講義は、9月6日に「地域経済論(1)」が開催されました。昨年も参加した加藤副代表理事より開講の挨拶が行われ、昨年の受講経験に触れながら、「自社のこれまでの経営を改めて見つめ直すことができたので、今年も楽しみにしています」と述べられました。

今年度は9月から2月まで第1、第3月曜日を基本に開催されます。経営者の「総合的な能力を養う」ためにもぜひ、ご参加ください。講義の詳細は「あいどる」「新着情報」をご覧下さい。