共同求人委員会(10月5日)
秋の合同企業説明会

「優秀な学生が来た」との声が聞かれる

秋のオプション合説

共同求人委員会では、今期最後の合同企業説明会として、秋のオプション合説を開催しました。

リーマンショック以降続く買手市場を反映してか、既に採用予定数を充足している企業も多く見受けられました。参加を希望する企業が少ない中、開催自体が危ぶまれましたが、大学側からの強い要望もあり、開催することになりました。

時期的には、10月1日の内定解禁日を前に学生から内定の辞退が出た企業や、今春からの予定を急遽変更して新卒採用に取り組む企業から参加の申し込みがあり、吹上ホールの展望ホールに8社が出展しました。

163名の学生が来場

午前11時の開場前から熱心な学生が受付に並び、午後5時までに163名の学生が来場しました。

企業のブースでは、大勢の学生を前にした会員経営者や採用担当者が、声をからしながら事業内容や経営理念などの説明をしていました。中には用意した資料が足りなくなりコピーに走る企業もありました。

出展した会員は、「来場者が多く有意義でした」、「皆さん真剣に話を聞いてくださり嬉しかった」と感想を話しています。

共同求人委員会では、2012年3月卒業生対象の採用活動に参加する企業を募集しています。同封の資料をご覧いただき、12月22日までに同友会事務局までお申し込みください。