あいち経営フォーラム−実行委員会がスタート(4月22日)
役を通して成長する

200名を超える実行委員が学びの質を高める

実行委員会が始まる

今年で13回目となる「あいち経営フォーラム」は、定時総会と並ぶ県の2大行事の1つで、会員が各自の経営課題を持ち寄り、半日にわたって課題解決のヒントを学び合う「同友会デー」です。

前回のフォーラムが終了してすぐ準備会を立ち上げて準備を進めてきました。そして各地区の実行委員が出揃った4月に、第1回目の実行委員会を開催しました。

オリエンテーションを兼ねて開催した今回の実行委員会では、冒頭、酒井達也実行委員長(岡崎地区)が、「毎年1000名が参加するフォーラムという行事を準備していくのは皆さんです。フォーラムの成否は皆さんにかかっています」と挨拶しました。

次いで長尾秀義副実行委員長から、自身が分科会報告者として、あるいは実行委員経験を通して何を学び、何を経営に活かしてきたかの報告がありました。

グループ討論では地区責任者と実行委員の各グループに分かれ、それぞれの役割の違いを確認しました。

最後に、担当の新井敏男副会長から「皆さんは愛知同友会で最大の行事に関わるわけです。ですから、ぜひ、役を通して成長されることを願っています」とまとめがありました。