第4回理事会より(8月20日)

●会場 都市センター
●参加 34名/39名

【討議事項】

(1)第14回フォーラム準備

◎基調講演や分科会など最終案と予算案を承認。

 

(2)2014年愛知県の中小企業政策に関する重点要望と提言内容を確認。

 

(3)中同協「組織強化・広報・情報化交流会」の参加状況、当日進行、小グループ見学(118名)の進捗を確認。

【確認事項】

(1)50年史「道なきみちを」が一般書店での販売を終了、103冊販売された。

 

(2)対外

◎9月14・15日 日本中小企業学会にパネリストに加藤代表理事、第8分科会報告者に池内事務局員が報告。

【報告事項】

(1)組織部門

◎北地区の「地区分割」「新地区の名称」について問題提起があり。地区名称は承認。ただし県全体で整合性を持たせるため、組織部門で今後さらに議論を行い、方向性を決める。

 

(2)人を生かす経営推進部門

◎学習会として吉田幸隆労務労働委員長より、社員が安心して働ける労働環境づくりについて報告あり。

◎9月10日 「共育とは何か」(名古屋大・植田健男教授)講演会を行う。

 

(3)経営環境改善部門

◎憲章月間の全国まとめ、憲章国会決議アンケート(立候補者個人)結果、中小企業基本法改正の要点の解説が行われる。

 

(4)増強推進本部

◎7月末までの増強進展状況の総括を行い、各支部の活動方針を確認。

 

(5)経営指針推進本部

◎推進本部で入門編について支部間で調整、実践編を今後は自前で行う。

【入退会承認】

●入会者      34名
●退会者       5名
●現会員数  3395名

 

◎代表理事まとめ

正副代表理事会は調整機関で、大局的に見て皆さんが気づかない点まで考慮して、理事会の議題を協議しています。常に県全体が良くなるような選択肢を模索しているのです。理事会には支部や委員会の代表の方々が集まりますが、理事の皆さんはその組織の利益代表ではありません。県全体のスケールで議論をしていきましょう。