第10回 記事 2017年2月10日 あいち青年同友会合同例会
「愛知15青同の英知を集める」あいち青年同友会合同例会は、今年度も2月10日(金)に名古屋国際会議場にて行われました。テーマは「未来を創る実践力~共に望み、共に挑む~」。基調報告には滋賀県中小企業家同友会より(株)ピアライフ代表取締役永井茂一氏をお招きし、未来を創る青年経営者の経営姿勢の確立を目指し、経営者の社会における役割り、何のために経営し、雇用し、会社を維持発展させていくのかについて学びました。永井氏の実践報告より、参加者皆さんが現状を振り返り、自社・自身の未来を考えることに繋げることができました。

その後の分科会は、愛知青同より選出された5名の報告者、また来年度青全交開催県である茨城同友会より報告者をお招きし、計6分科会に分かれての開催となりました。座長の経営課題より立ち上がった分科会には、それぞれに特色がみられ、どの分科会においても新たな繋がりと共に、充実した学びを作り上げることができました。

会員企業による出店形式で行われた交流会には各社自慢の料理が並びました。短い時間の中でしたが、他県から参加の皆さんも含め、日頃の枠を超えた多くの出会いとチャンスの溢れた交流会となりました。

今年度も他県、親地区のオブザーバーを含め、500名を超える参加登録をしていただき、開催することができました。例会当日のみならず、1年を通じて準備を進める中で得られる、大きな学びと大きな成果は、これからも地区分割が進む青年同友会において、地区の枠を超えた関わり合いを深める場として、また学びを共有する場としての役割り、意義を改めて感じることのできた「あいち合同例会」となりました。

三河第2青年同友会

株式会社弥富製作所

取締役工場長 角谷 秀樹

第9回 記事 2016年11月17日~18日 人を生かす経営全国交流会 in 千葉
 

11月17日から18日の2日間にかけて、私は人を生かす経営の全国交流会に参加してきました。会場は千葉の幕張で開催され、大変中身の濃い2日間を経験することができました。

初日は森田健作知事の挨拶から始まり、3名の報告者の実践報告をパネルディスカッション形式にて聴きました。愛知でもおなじみであるエステムの鋤柄さん、エイベックスの加藤さん、そしてヒロハマの広浜さんという同友会を代表するお三方の報告です。

私たちが同友会会員として深く追求する必要があるのは「労使見解」であり、その歴史を学ぶことが大切です。そして、先行き不透明で何があってもおかしくない時代を生き抜くために、これから先の10年後を見据えたビジョンを描き、時代に翻弄されることなく中小企業として在るべき道を拓いていかねばなりません。

そして、私たちは将来を見据えた新たな「労使見解」の意義を検討する必要があります。人を生かす経営とは何か? まず根本は経営者責任を果たすことだと改めて感じました。

テーブルディスカッションも非常に長丁場でしたが、全国各地から意識の高い経営者が集まったことで、極めてレベルの高い討論ができました。印象深かったのは、「自社の現状を点数で表すと何点か?」という問いで、例えば50点と答えると、「では周りの社員からあなた自身は50点に見られているということですね。」と返ってきます。なるほど・・・こういう視点で討論すると、自分を省みながら発言できるものだと感じました。

 

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夜の交流会もPR合戦など、非常に有意義な時間を過ごすことができました。2日目は疲れが残りながらもさらに深いディスカッションができ、全国に志の高い新たな仲間ができたことと、やはり全国に行くと非常に質の高い情報が得られることを実感できました。

三河第1青年同友会

株式会社ジャパン安心保険企画

代表取締役 出口 雄介

第8回 記事 2016年10月28日 卒業生決起集会(卒業生オリエンテーション)PART2
 

青年同友会連絡協議会(通称:連協)では、通常、卒業オリエンテーションという行事で卒業生の交流をして頂く機会を設けていましたが、今年から主旨を変更し、2016年10月28日、マリエカリヨンにて卒業生決起集会~卒業生の熱い声~を開催させていただきました。プロジェクトリーダーは名古屋第三青同の相良義幸PJLです。

この会の目的は、青同で卒業退会する方をなくし、行政地区でも活躍して頂くことです。報告者は尾張西青同所属の株式会社大中環境 代表取締役 中島 正則氏です。また、中島氏も今期卒業者です。

中島氏は会社を創業と同時期ぐらいに同友会に入会し、会社を成長・発展させた経営者です。

この先もまだまだ会社を成長させて行く!という、未来を見据えた報告はとてもワクワクするものでした。夢や目標を追う姿勢の大切さ、やめることを決断する勇気などを熱く語っていただきました。「同友会を退会する時は会社を上場させた時」そんなフレーズも印象的でした。

グループディスカッションでは同世代の卒業生が原点に返り、“ 同友会に入って良かったこと ” について重点的に話し合いました。各青同の風土の違いなど、他青同との違いをたくさん聞くことができ、まだまだ学べることが多くありました。

個人的な感想になりますが、経営者はいつも挑戦者であることに間違いはないですが、野心や事業拡大という強い思いとは裏腹に、素直さ・謙虚さを持ち、同友会の仲間と関わることで刺激やヒントを得て、各自が社業で実践していくという良い環境がここにはあると改めて感じました。仲間と苦楽を共に成長していくことの大切さを再認識させて頂けるプロジェクトでした。

名古屋第1青年同友会

株式会社市川自動車

代表取締役 市川 剛士

第7回 記事 201610月28日 卒業生決起集会(卒業生オリエンテーション)PART1
 

2016年10月28日。マリエカリヨンにて卒業生決起集会~卒業生の熱い声~が開催されました。

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中山連協代表と写真は相良プロジェクトリーダーによる開催の挨拶です。

同級生として切磋琢磨してほしい。絆作りをしてほしい。という熱いメッセージを卒業生に伝えました。

 

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報告者は株式会社大中環境の中島正則氏です。圧倒的に行動力に富んだ報告でした。

夢や目標を追う姿勢の大切さ、やめることを決断する勇気を教えてもらいました。

卒業生の皆様も感銘を受けておられました。

 

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グループ討論と懇親会は同じテーブルで同友会での良かった事や未来について語り合ってもらいました。

和気藹々とした雰囲気で絆作りができたのではないでしょうか。

 

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情報・広報プロジェクトメンバーの皆様。企画お疲れ様でした。

 

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名古屋第4青年同友会

株式会社CS不動産

代表取締役 田中 康博

第6 記事 2016年9月15日~9月16日 青全交 in 石川 PART4
 

交流の広場 ~ 昼食会

 

青全交の楽しさは全国のレベルの高い学びだけに留まりません。

1日目の交流会後には、金沢の繁華街にて『 交流の広場 』が催されました。

全国の青年部の皆さんが一斉に集い、深夜まで他県の活動や自社の経営について語り合う場となりました。

地域が違えばやはり新鮮な情報が入ってくるものですが、おもしろいことに同友会の学びの本質は全国どこでも共通しているため、経営者に必要な資質も共通であることが分かります。

ちなみに『 交流の広場 』の開会の挨拶は昨年度愛知代表の青全交報告者である

知多青同所属 (株)カナマル 石川氏が務め、最高のスピーチを私たちに届けてくれました。

全国の熱い経営者が集う 『 交流の広場 』 ・・・ 石川同友会の皆さんが私たちを最高にもてなしてくれました。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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続いて、2日目の全体会終了後、愛知だけで昼食会を行いました。

兼六園内の料亭で催されましたが、昼食会では15の分科会にそれぞれ参加された方の感想や意気込みなどが披露されました。

やはり、皆さん相当刺激を受けたのか、興奮がすごく伝わってきました。自社ですぐにでも実践してやろうと意気込みの強さが素晴らしかったです。

また、愛知では第1分科会でパネルディスカッションにて報告された

名古屋第2青同所属 (株)中部テクノ 山口氏も熱く感想を語っていただきました。

全国での報告を大成させていくために、非常に多くの準備が必要だと改めて感じました。

 

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濃密な2日間・・・  私たちの人生においても一生忘れることのできない貴重な経験ができたと思います。

さあ、来年は茨城です! 石川が兼六園なら茨城は偕楽園です!

今回足を運ばれた方は来年も是非参加でいきましょう!

そして、まだ足を運ばれていない方も来年是非、青全交デビューしてみましょう!

三河第1青年同友会

株式会社ジャパン安心保険企画

代表取締役 出口 雄介

 記事 2016年9月15日~9月16日 青全交 in 石川 PART3
 

交流会 ~ 2日目全体会 ~ 基調講演

1日目の分科会が終わり、私たちは興奮冷めやらぬまま交流会会場に向かいます。

やはり全国が集まるだけあって、会場は活気と熱気に満ち溢れていました。そして、そんな全国の経営者と飲んで語って、呑まれて語るという素晴らしい交流を果たすことになるわけです。

また、途中からは他県のPR合戦! 来年は茨城です! 気合い入ってましたね~

 

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2日目は全体会と基調講演を聴き、これまた大きな刺激を受けました。

 

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まだ、青全交に参加されてない会員の方は是非、来年一緒に茨城に行きましょう!

よろしくお願い致します!

三河第1青年同友会

株式会社ジャパン安心保険企画

代表取締役 出口 雄介

 

 記事 2016年9月15日~9月16日 青全交 in 石川 PART2
 

第3分科会: 全員参画経営 ~共育を実践できる企業づくり~

第3分科会では愛知代表の(株)ナカヤマ 田中氏のあいち報告会からさらに磨きがかかった報告を聴くことができました。そして、私自身は120分のテーブルディスカッションのテーブル長を初めて経験しました。全国から全く顔ぶれの知らない経営者の方と120分という濃密な時間を過ごすことができたことは財産です。本当に貴重な経験をさせていただきました。

今回、第3分科会の座長を務めていたのは名古屋第2青同の美山氏です。さわやかな笑顔と熱の入ったまとめは圧巻でした!

何より本質を細部にまで捉え、全国に向けて語り伝えることは並大抵の努力ではできません。本当に美山さん、素晴らしい座長の仕事、大変お疲れ様でした。また、青全交第3分科会を運営していただいた全国PJの皆さん、本当にお疲れ様でした。

以下、写真は座長の美山氏と全国PJの皆さんです。

三河第1青年同友会

株式会社ジャパン安心保険企画

代表取締役 出口 雄介

 

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3回 記事 2016年9月15日~9月16日 青全交 in 石川 PART1
 

青年経営者全国交流会が9月15日から2日間にかけて開催されました。

今年の会場は石川県の金沢です。私たちは15の分科会から自社の課題に合った分科会を個別に選び、全国の洗練された報告を聴くことができます。そして、さらに120分以上のテーブル討論を行い、全国の経営者と刺激を高めあいます。今回は第5分科会に参加された鳴海さんの記事をご紹介致します。

 

 

第5分科会: 経営指針の振り返りで見えた社員とのギャップ、社長の仕事 ~強いチームワークは指針の実践から~

全国はやっぱりすごいなー! 一言でいえばこれが感想です。

報告者の株式会社モリエン、森一朗さんは真摯に経営者として自社の弱さに向かい合い、また、自分の弱さとも向かいあわれる方でした。

みんなの前では言えないけれど、二人で話せばいろいろなアイディアがある社員さんがいる。伝わらないと嘆く前に、まず自分が伝えようと努力をすることをわすれてはならない。経営者も人だから、好き嫌いや体調も含めて動きも言葉がぶれる。だから指針書に思いを込め、生きたものにする。

経営指針を活用する大切さや、そもそも作成することの大切さについて、同友会のあらゆる活動の中で触れることが多くありますが、3代目社長として就任して以来、経営指針書を “社長の仕事”の根幹に据え、ぶれることなく取り組まれてきた報告に聞き入ってしまいました。

経営者のいろいろな勉強会で、本当にたくさんの“テクニック”に触れることがありますが、思いがなければ何も役には立ちません。社長が先頭に立って汗をかく、頭を絞る。最高の実践報告でした!

 

三河第2青年同友会

株式会社SEEDコンサルティング

代表取締役 鳴海 公鏡

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第2回 記事 2016年8月26日 あいち報告会 in 三河
 

平成28年8月26日、ホテルアソシア豊橋にてあいち報告会三河会場が開催されました。報告者として、株式会社ナカヤマ 代表取締役 田中孝夫氏に務めて頂き「全員参画経営~共育を実践できる企業づくり~」について報告頂きました。

内容としまして、田中氏が後継者として会社に入社し奮闘する中で、どのように社員と関わり自ら変化してきたか、また、初めは一人で作っていた指針をどのように社員を巻き込んで作り込んでいるかを家族との出来事、社員との出来事をふまえ、話して頂きました。

社員が協力してくれる参加ではなく、社員が自分で会社作りを考えてくれる「参画」経営を目指している株式会社ナカヤマですが初めは田中氏が役職を偉いと思ってしまい社内で孤立したそうです。しかし家族からの一言で自身の姿勢を見つめなおし自ら相談やお願い、感謝をしてきたことで社員との関係が変化してきました。その中で後継者の本質として義務感や対抗意識ではなく社員を信じ、仲間になることで「リーフォームの経営」の大切さに気づきました。

現在は社長が目指すものと社員が目指すものを一緒にして売り上げを伸ばしている株式会社ナカヤマですがその変化の根本には田中氏の社員を信頼し抜く姿勢と誰よりも働く行動力が原点にあるかと思います。また、その社長の思いが乗った仕組み作りが社員全員が参画する株式会社ナカヤマを作っていると感じる報告でした。

最後に今回、連協行事初の東三河エリアの開催でしたが学びも運営もとても充実した報告会でした。また、行政地区の方はもちろんのこと、静岡・岐阜・奈良からの仲間の参加もあったためさらに盛り上がった報告会になったかと思います。

三河第1青年同友会

斎藤辰株式会社

取締役営業部長 斎藤徹治

 写真あいち報告会三河
第1回 記事 2016年8月1日 あいち報告会 in 名古屋
 
平成28年8月1日名古屋国際会議場にて、あいち報告会が開催されました。内容は、株式会社ナカヤマ 代表取締役田中孝夫氏より「全員参画経営~共育を実践できる企業づくり~」についての報告でした。

田中氏は後継者として、結婚を機に株式会社ナカヤマに入社しました。入社当時は、「役職=偉い」と勘違いし、周囲に尊大に振る舞っていました。その結果、社内で孤立を深め、会社に行けなくなった時期を経験しています。しかし家族の支えから、考え方を改め、周りの方々に何ができるかを真剣に考え、行動した結果、次第に社員からの信頼を回復していきます。

株式会社ナカヤマの経営の特徴は、「全員参画経営」です。具体的には、社員全員で経営計画を創り、行動した結果を部門別損益でまとめ、社員全員で共有しています。数字に対しては、社員一丸となり、シビアに取り組んでいます。これは社員一人ひとりが、株式会社ナカヤマを自分の会社と認識しているからこそできる取り組みです。
このような状況に至るには、まず社員の要望を聞き、その要望を実現しようと真摯に取り組み、そして今なお取り組み続けているからとのことです。また周囲から理解が得られない場合であっても、良いと判断したことについては、コツコツと粘り強く取り組み、実現してきました。

会社を、自身のそして社員の居場所として考え、必死に守ろうと考え、行動された結果が、今日の「全員参画経営」を実践する株式会社ナカヤマを形作っていると感じた報告でした。

尾張北青年同友会
大石佳明税理士事務所
代表 大石佳明
nakayama 2016-08-05