尾張北、尾張南、そして三河
新年度は7つの青同で
竹田前代表、拍手に包まれる
青同連協の総会は、昨年度から代議制で行なわれています。とは言え、青同会員の参加はオープンで、50名を越す参加がありました。
まず、99年度は「未来」実践の1年目として地区再編に取り組んだこと、行事としては青同30周年の記念行事や、5年目になる産学セミナーの成果などの活動経過や決算が承認されました。2年の任期を終えた竹田代表に花束が贈られ、会場全体が拍手につつまれました。
新代表、方針に代え、自らの経験を語る
続いて、2000年度の連協代表に尾張北青同の助川雄氏(助川鉄工(株))が選出され、助川新代表から方針にかえ、同友会で自らが学んだ経験が語られました。また、2000年度の活動は、独自のホームページの開設や機関紙「THE・連協」の増刊といった広報活動の充実や産学への取り組み強化などが、各担当副代表から発表されました。
なぜ同友会か、再認識
2000年度は、県の支部再編にあわせて尾張北青同、尾張南青同、三河青同の3つの青同が発足し、7つの青同での活動になります。7名の新会長が紹介され、代表して三河青同の初代会長となった山崎俊壱氏((有)広和化成工業所)から、方針と抱負が語られました。「なぜ同友会に入っているのか」を再認識した総会になりました。