第1支部総会3月20日
第1支部forever
思い出の「出し物」

地元犬山市長が3年連続で挨拶
3月20日の春分の日、犬山の国際センター「フロイデ」で第一支部最後の総会が行なわれ、236名が出席しました。実行委員会では、この総会を楽しく思い出に残るものにしようと会議を重ね、準備をしてきました。各地区の「出し物」もその1つです。地区総会に引き続く支部総会は鋤柄代表理事のあいさつ、退任地区会長への感謝状贈呈、続いて、3年連続して地元の犬山市の石田芳弘市長から挨拶を頂きました。その後の総会議事も滞りなく、終了しました。
増強の記念品として「3つの目的旗」が贈呈
全員で記念撮影を行った後、懇親パーティが開会され、まずは鏡割りで乾杯。名西地区によるプロはだしの和太鼓の演奏で始まった趣向が凝らされた各地区の「出し物」は相当練習を重ねて来たようでした。最後の西地区の獅子舞が会場内をねり歩きながらペンライトを配る、すると場内は薄暗くなる一方で、明るい舞台上では出場者が肩を組んで歌い、「第1支部forever」というプラカードが現れる。心にくいばかりの演出に、会場は最高の盛り上がりをみせます。最後に、高坂支部長へ花束が贈呈され、増強目標を達成した3つの地区と、最多の33名を増やしたの第1青同(この総会から「名古屋第1青同」と「尾張北青同」の2つに分かれました)に、記念品として「3つの目的旗」が贈られました。その後、各地区の出し物に対する賞の発表があり、会員の皆さんから寄贈戴いた商品が贈られました。最後に岩間副支部長から、これから名古屋支部と尾張支部に分かれてもお互いに頑張ろうとのあいさつがあり、熱気の中での閉会となりました。