山本名古屋支部長に聞く(広報委員会 6月23日)
「中小企業都市なごや」をめざしたい



本年四月に支部の再編成が行われ、名古屋・三河・尾張という三支部体制となった。これは地域との密着感を強めるため、行政単位でまとまることを目的としたことで、これからは地区の再編成も予定されている。広報委員会はこうした中、各支部がどのような方針で具体的活動を行っていくのか等について、新支部長に聞いた。第一回は名古屋支部の山本英司支部長(丸石エンジニアリング(株)社長)を招き、約二時間にわたって語ってもらった。

●なぜ「自立」と「地域」なのか
●始動する産官学の連携


●内外を問わず精力的に訪問