第5回理事会報告(9月13日)
◆会場愛知県勤労会館
◆参加者20名/35名
【討議事項】
議題(1)「豪雨被害への支援活動について」
@役員の被害状況、
Aメールでの被害状況、
B尾張北青同の状況把握活動、
C県の災害復旧支援策の報告があり、対応策を検討し、左記を確認。
(1)「東海豪雨対策・支援本部」を設置し、鋤柄代表理事を本部長に、総務を本部員とする。
(2)地区会員の状況把握を進める。被災会員の要望に対して、こまめな対応を行う。
(3)後片付けなど、当面必要な支援を地区会員相互に呼びかけていく。
(4)愛知県の災害復旧支援策について、必要ならば制度への提言も行なう。さらに他の支援策の情報収集と発信を行なう。
(5)義援金口座を開設し、各組識や個別に呼びかける。
(6)以上をとりまとめた「水害支援活動の概要」を各地区会長宛に発信する。
議題(2)あいち経営フォーラムについて
◎全体テーマ、当日進行、各分科会内容について提案され、承認。◎左記のフォーラムの参加よびかけを確認。
(1)支部役員会で参加よびかけをする際、各分科会の学びどころ、聞きどころをまとめた「PR資料」を作成し、配布する。
(2)この資料を「同友Aichi」に掲載し、会内に広める。(本紙八面参照)
(3)各支部で正副支部長が中心となって、各地区に「フォーラム参加の呼びかけ」を行なう。
(4)参加目標700名の10%は、会外経営者の参加とする。
【報告・承認事項】
◎「新・活動の手引き」作成プロジェクトをスタートさせる。年内完成を目標とし、二月頃の全県での地区会長研修会で使用できるようにする。
◎多田事務局員を事務局次長とすることを承認した。
◎入退会の確認
●入会者12名
●退会者10名
●現会員数2227名
【鋤柄代表理事のまとめ】※今回の水害に対して、本日、対策本部もできた。こうしたときこそ、同友会の連帯の精神で会員同士が力を合わせて、困難を乗り切っていきたい。
【文責事務局・福島】