第8回理事会報告(12/12)

◆会場愛知県勤労会館
◆参加者26名/35名



【討議事項】
議題(1)「第3回フォーラム」のまとめと整理
◎問題点として(1)実行委員会がフォーラムの意義や魅力を伝え、会員の経営課題を掴み取る「パイプ役」としての機能が不充分であった。
(2)「PRチラシ」の配布など準備の遅れなど。
◎改めて「経営フォーラム」の位置付け((A)総合的、系統的に経営課題をとらえ考える場(B)全国会合レベルの内容を持つ会合(C)会員が経営課題を持ち寄って一同に集う場(D)委員会・研究会をはじめとした活動成果発表の場)を確認。
◎次年度への提案
(1)従来のねらいに加え、再来年の全国総会開催を予定し、全国レベルの会合づくりとして取り組む。
(2)実行委員体制として、*記念講演・分科会の担当*分科会グループ長*会場設営・誘導・パーティーは名古屋支部*会員増強は全支部増強委員会*対内外PRは広報委員会・報道部とし、前二者は全国総会までの担当とする。
◎夜間2日間での開催提案もあったが、第四回フォーラムは10月の平日(月曜日を除く)で、700名前後のキャパシティの条件を満たした会場で行うことを了解し、検討は担当役員に一任した。
◎実行委員会の構成として、第4回フォーラムと2002年全国総会の実行委員は兼務(継続2年)し、各支部は副支部長クラスの役員と各地区より3名づつの選出とする旨を承認。

議題(2)「新・支部地区活動の手引き」について
◎全体の構成・ねらい・作成の進行状況等について報告がされた。
(理事の意見)
☆使用範囲(期間、配布対象等)によっては、ビジョンの掲載はなじまない。
☆資料・フォーマット分冊は、支部・地区分冊につけた方が良い。
☆運営面で地区ごとの違いがあるので、文章で詳細な点まで規定されると、地区運営に混乱が生じる。
☆「三つの目的」の3番目が唱和用では矮小化されていると思う。「手引き」に掲載するのであれば、ちゃんとした議論を。
◎プロジェクトで検討を続け、以降継続討議することを確認。

議題(3)「第40回定時総会」の準備
◎役員選考規程について改訂の必要なし」の旨の報告を承認。規約検討について改正の要望があれば、検討に入ることを了承。
◎総会実行委員会は「総会議事運営」「懇親会」を主に担当し、1月下旬には第1回実行委員会を開催する旨を承認。

【報告・承認事項】
(1)「金融アセスメント法推進委員会」の編成
◎より広く学習し、会員の理解度を高めた上で「推進委員会」の組織化をする方向が提案されたが、数名の理事発言があり、「推進委員会の組織化」については、次回理事会で議題とすることを確認。
(2)共同求人全国総括交流会の報告と求人参加企業募集への協力依頼がなされた。

◎入退会の確認
●入会者10名
●退会者8名
●現会員数2213名


【文責事務局・福島】