名古屋支部(1月31日)
新春セミナー&賀詞交換会
367名が集う




記念講演「見つけよう21世紀の中小企業の夢と戦略」
大槻眞一氏阪南大学経営情報学部・教授


●国際的にも高まる中小企業への期待


●日本経済を見る視点

●景況調査から研究会が発足
●公的利用なんて簡単や

●大学の研究室に8社が入る
●大阪から全国に飛び火

●経営環境をつくりあげていく弾みに
●ヒントは身の回りに

●見極めたい「時代のトレンド」

開発事例(●大槻先生の講演の中に出てきた「開発事例」)

【事例1】発泡スチロールで作った門柱(造園業)
【事例2】二系統水圧バランサーの開発(配水管工事)
【事例3】EM菌を使った排水処理システム(切削加工業)
【事例4】木目調ハンドバッグ製造(服飾デザイン)
【事例5】圧力を加えたマグネシウム合金の鋳造(鋳造業)
【事例6】トイレット用のペーパーホルダー(金属加工業)

事例報告(1)
産学連携でインパクトのあるものをつくりたい
小野逸二氏レイシスソフトウェアーサービス(株)社長


●4〜5年間、失敗を繰り返して
●RECに入室研究生の協力も得て
●2008年には株式公開をめざす
事例報告(2)
誇れる財産を持ち、世界一のメーカーに
吉田信隆氏メディカルデータバンク(株)社長


●20人の会社でも世界一になれる
●ヒントは日常にある
●積年の悩みがたったの1分で解決
【文責事務局・井上誠一】