第10回理事会報告(2/1)

◆会場愛知県勤労会館
◆参加者26名/35名



【討議事項】
議題(1)「事務局活動改善」の進展状況について
◎プロジェクトメンバーの加藤理事より新しい事務局体制の業務分析の結果と、それに基づくプロジェクトでの検討内容と課題、今後の方向性等が報告された。
☆残業の多さは局員の健康問題にも関わる。抜本的な対応を。
☆業務分析結果を局員の待遇とリンクすべき。
◎以上の意見等を踏まえ、引き続き活動改善を進めることを確認。

議題(2)「金融アセスメント制度」推進について
☆推進組織を特別委員会と位置付け、名称を「金融アセスメント推進プロジェクト」とし、村上理事にプロジェクト長をお願いすることを了承した。
☆各支部・地区より一名づつのプロジェクト委員の選出依頼がなされ了解した。

議題(3)「第40回定時総会」の準備について
(1)決算予測と予算第1次案
☆それぞれの全体像や目的等を理事が充分に理解・納得することが必要。
☆労働集約型で人件費比率が高く、事務局員の能力アップを望んでいるが、その割には研修費が低い。
☆トータルでどのように向上させるのか、全体像を合わせて提示しなければ、組織での検討は難しい。
☆一般的には、組織の予算検討は役員が責任を持って提案するものである。
◎以上の意見を踏まえ、事前学習(支部長会議等)を前提に、意見集約を行うことを確認。
(2)役員選考委員会の確立
◎次期理事候補者が未確定の組織は2月26日の第2回選考委員会までに決定することを確認。
◎県の役員選考委員会と提携し、来期から支部役員選考委員会の確立につとめることを了承。
(3)総会分科会の編成
◎分科会担当は本人の希望にもとづき、福谷副代表理事に一任する事を確認

【報告・承認事項】
(1)「東海豪雨対策本部」を本理事会で解散する旨を確認。
(2)以下の新地区の発足日程と名称を確認。
●4月7日「豊明・東郷・日進地区(仮称)」
●4月11日「知多北部地区」
●4月14日「稲沢地区」
(3)第二期同友会研修大学の受講生集約と講座編成案が報告され、確認。
(4)全県役員研修会(対象は新旧理事と新旧正副支部長)を3月31日に開催する旨を確認。
◎入退会の確認
●入会者22名
●退会者6名
●現会員数2235名

【鋤柄代表理事のまとめ】
1月31日名古屋支部「賀詞交換会」に参加して、活気に満ちており、やっと名古屋支部も名実ともに成立したと実感し嬉しくなった。6大学の産学連携の関係者も見え、私たちとの共同開発のPRも新鮮であった。今後一層の活気みなぎる支部活動を期待します。

【文責事務局・福島】