尾張東部に豊明地区が誕生(4月26日)
豊明市長や市議会議長商工会長が来賓に
豊明市、日進市、東郷町をエリアとした豊明地区が4月26日、25名の会員で設立総会を迎えました。準備会では、中野幸夫準備委員長((株)ナカノ金物・社長)を中心に、母体となった緑地区との連携も取りながら、7回の準備会を開催し、今回設立に漕ぎつけたものです。当日は都築・豊明市長、鈴木・豊明市議会議長、加藤・豊明商工会会長が来賓に、代表理事をはじめ会役員や緑地区の会員も多数参加しました。地元の会外経営者5名も参加し、その場で2人が入会手続きを行いました。記念講演に大阪同友会の吉田信隆氏(メディカルデータバンク(株)社長)を迎え、「中小企業創造活動促進法」の利用方法等について詳しくお話いただきました。懇親会では、豊明地区会員の紹介や今年4月に誕生した知多北部と稲沢の各地区会長からのエールがあり、最後に山本尾張支部長の音頭で、古戦場桶狭間の地に、総勢65名の声が響き渡りました。