第2回理事会報告(6/21)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者26名/35名

【討議事項】
議題(1)「金融アセスメント法」制定推進について
@支部・地区からのプロジェクト員選出について☆推進協力員からプロジェクト委員への移行のため学習を徹底する必要がある。
☆中同協の提起はアセスメント法制定、検査マニュアルの別基準の作成、ペイオフ解禁の再延長の三本柱であること確認。
☆委員選出は「単に委員だして下さい」はだめ。同友会理念に立ち返ること。
A署名活動について☆取り組む方向性は確認できるが、浸透が弱い。
☆「良いからやる」のもわかるが、「疑問」への対応も合わせて検討すべき。
☆「署名する」という目的がはっきりすれば、次の行動がはっきりする。
※代表理事まとめ・この取り組みはビジョン実践。一人ひとりが主体者。署名は実行することが前提。
・私達が銀行を選ぶ時代。
・会員さんは悩む。役員は悩みに応えられる力量を。
※討議を踏まえ、以下のことを確認した。
◎支部・地区で「推進プロジェクト委員」選出を行う。
◎署名活動に取り組む。
◎目標・集約期間等の設定は次回理事会で行う。

議題(2)「第4回フォーラム」について
・実行委員会の経過が説明され、「分科会案」を討議。
☆「商店街活性」のテーマがあっても良い。
☆中小企業支援策は政策をどう活用するかだけなく、支援策そのもののあり方への提起が必要。
◎意見をふまえ、内容をさらに煮詰めていくことを確認した。

議題(3)新年度の各組織の方針発表
●広報、財務、共同求人、女性部、全国総会実行委員会、県総会実行委員会について、各委員長(部長)より、新年度方針が報告された。
●委員会統括より、各委員会のスタッフ機能の充実に取り組みたいとのまとめが行われた。

議題(4)前回からの継続討議案件について
●第41回定時総会の開催日程
◎日程は来年4月24日(水)、「メルパルク名古屋」で行うことを了解。
◎各総会の位置付けは支部討議も踏まえ、理事会へ提案する。
●新年度の「事務局体制」の提案を承認。7月より移行することを確認。

【報告・承認事項】
◆第33回全国総会(北海道)の参加状況報告。
◆報道関係者との懇談会開催が報告。
◆参議院選挙を前に「各党質問状」への7政党からの回答が報告。
◆「活動の手引き」(案)が提起。いくつかの修正点で意見が出され、次回再提起することを確認した。

◎入退会承認
●入会者15名
●退会者15名
●現会員数2212名

【文責事務局・福島】