第3回理事会報告(7/18)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者27名/35名

【討議事項】
議題(1)全国総会(北海道)参加者の意見と感想
・役員として「運営」に疲れがちだが、本来の「自社に役立たせる点」を改めて勉強した。
(第3分科会)
・「金融アセスメント法推進」について、誇りを持って伝えたい。北海道銀行に「地域の金融機関」の自覚を感じた。
(第6分科会)
・企業間の異業種交流というよりは「展示会」の事例で、自分の問題意識とズレていた。
(第16分科会)
・情勢認識の点で、赤石会長の論調が非常に厳しく感じられた。
(全体会)
・グループ討論では地元参加者が数名欠けていた。各地参加者と地元参加者の討論内容に「差」を感じた。
・全国会合を受け持つ意義として、
(A)愛知同友会の活性化、
(B)参加動員力の向上、
(C)グループ長(役員)育成を常に意識したい。
(鋤柄代表理事のまとめ)
来年の全国総会は愛知らしく「質実剛健」でいきたい。旅行は「中日本ブロック」で近隣同友会の力を借り、一番の目玉である「分科会」の準備に総力をあげて、グループ長は自前で成功させる。

議題(2)「金融アセスメント法」制定の推進
●署名の目標数字10万名
●署名の期限2001年12月末まで
●9月21日(金)午後6時半〜「全地区会長会議」開催予定し、全支部役員を対象とする。
◎上記の目標数字と期限について了承。
(鋤柄代表理事のまとめ)
私達経営者がやるからには「絵に描いた餅」にせず、期限を切って目標を持って突っ走る。改めて理事として足並みをそろえ、「金融アセスメント法」推進の取り組みを行う。

議題(3)「第4回あいち経営フォーラム」について
(A)テーマ「人と中小企業が輝く21世紀創りの為に共に学び、実践し、手をつなごう!」
(B)記念講演講師を内橋克人氏とする。
(C)分科会詳細は実行委員会に一任する。
(D)当日スケジュール、参加目標(700名/会員600名・ゲスト100名)
(E)参加費8000円◎以上の提案を了承。

議題(4)事務局方針の具体化について
◎事務局体制「日常」「自立」の追加報告として支部と地区、委員会の分担体制と重点課題を確認。

議題(5)「活動の手引き」
◎最終案を検討し、次回理事会まで継続討議とすることを承認。

【報告・承認事項】
◆今年度の第1・4半期の収支が報告。
◆「県・市への予算要望」プロジェクト準備会を発足、当面今年9月末に、その後は毎年5月に「県・市」に予算要望を出すための代表理事直轄の諮問機関とすることを承認。

●入会者30名
●退会者11名
●現会員数2231名

【文責事務局・福島】