「金融アセスメント法」 10万名を目標に署名活動を展開
全国総会で推進を決議
7月18日の第3回理事会では、「金融アセスメント法」の制定を求める請願署名(全国署名)の愛知目標を10万名、署名期限を今年一杯とすることが決定されました。また、7月12・13日、北海道で開催された第33回全国総会では、「21世紀型企業の一層の強化」「2010年全国五万名の会員をめざす」とあわせ、「『金融アセスメント法』の実現に向けて、会内はもとより、広く社会的世論を喚起しながら力強く運動を進める」ことが総会宣言として採択されました。
地区での学習会進む
7月の理事会決定を受け、この8月、地区・支部・青同連協で「金融アセスメント法」の学習会が旺盛に開催されています。この学習会には「金融アセスメント推進プロジェクト」の中心メンバーが講師として活躍しています。9月に学習会を予定している地区をあわせると、41地区中30地区で勉強会が行われています。また、三河支部では支部主催での移動学習会の開催や青同連協では地区会長を含む中心役員の学習会が行われています。一方、稲沢地区では尾張支部が後援し、山口義行立教大学教授を招いた講演会が9月29日に開催されます。ぜひ、署名にご協力ください。