第7回理事会報告(11/14)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者26名/35名

【討議事項】
議題(1)全国総会開催の基本計画について
〈意見〉
☆全国総会を開催することによって、愛知同友会にどんな財産が残るのか。
いわば「全国総会のゴール設定」(例えば3000名会員を達成するとか)が欲しい。
◎全国総会の開催要項、分科会編成、参加目標、実行委員体制などが提案。今後さら検討し、中同協に提案していくことを確認。

議題(2)事務局員の2000年度給与に関して
◎4月理事会で保留になった本年度事務局給与について当初どおり定期昇給し、予算執行を行うことを承認した。
◎事務局員の評価基準と給与規定の改定について現在検討中であることが報告され、今後の理事会で提案されることが確認された。

議題(3)委員会の活動強化について
★提案の要旨
(1)行政への政策提言に委員会も参画していく。
(2)支部との連携を取るため、支部長や支部研究会担当と委員会の懇談会を開催していく。
(3)委員会を機能(役割)で区分し、「部」「委員会」「県研究会」で考える。
〈意見〉
☆経営指針成文化は同友会の基本。指針成文化しないと正式に会員になれない位に位置付けてはどうか。
☆委員会が一生懸命良いことをやっていても、支部地区には伝わっていない。これが見える努力が必要。
◎まとめ
(1)政策提言に委員会が参画していく。
(2)支部と委員会の懇談の場を設ける。
(3)機能区分等の委員会強化については更に検討し、再提案する。

議題(4)第41回定時総会について
◎総会の主旨・目的、設営参加目標を承認。
◎総会議案検討に委員会からも参加することを確認。
◎分科会構想を承認。
◎分科会準備への各支部副支部長の人選依頼を了解。

【報告・承認事項】
(1)県・名古屋市への政策提言について学習懇談会を行う旨を了解。
(2)金融アセスメント推進について、現在手持ちの署名の集約と12月5日「学習決起集会」への参加呼びかけがなされた。
(3)次年度インターンシップについて、同友会より位置づけの変更(就職活動にも結びつける)、経営者の単位認定評価の導入などが、大学側と協議されていることが報告。

◎入退会の確認
●入会者10名
●退会者5名
●現会員数2253名

【文責事務局・福島】