第8回理事会報告(12/13)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者29名/35名

【討議事項】

議題(1)第41回定時総会開催準備
◎役員選考委員8名を承認し、役員選考を行うことを確認。

議題(2)全国総会開催の基本計画(開催要項案への意見)
☆スローガンに「仕事づくり」等前向きな言葉を。
☆厳しい景況の中、参加費は何とか2万円以内に抑える努力を。
☆開催地愛知の会員が多数参加したくなる分科会をつくって欲しい。
◎愛知の参加目標を尾張支部150名、名古屋支部400名、三河支部100名とすることを確認。

議題(3)創立40周年記念懸賞論文募集について
☆「論文」に限定すると応募件数や審査基準をクリアするかどうかの面で参加が広がらないのでは。
☆40周年記念事業としてどうしたら良いか、支部・地区で検討する時間を。
◎意見を踏まえ、次回理事会に再度提案し検討する。

議題(4)第三期同友会研修大学の開設計画について
○同友会理念の継承(語り部づくり)を目的とした研修大学であるので、支部・地区から多くの参加者推薦をして欲しいとの提起を受け、討議を行った。
☆修了生は単に組織運営だけの役員ではなく同友会理念の語り部となりつつあり、支部・地区役員の層の厚みを感じ始めている。
☆全講座を受講するのは大変だが、地区への出前メニューとしていくつかの講座を利用すれば、研修大学への参加につながる。
☆講師側も講座を持つことが更なる研修となり、新しく講師に加わる。会員を広げることで役員層の充実が図られると思う。

【報告・承認事項】
(1)金融アセスメント法制定の10万名署名の現状と終盤の目標達成への要請、署名活動後(来年1月から)の取り組みが報告。
(2)次年度の共同求人活動への参加企業募集のお願いと「年末就職懇談会」の開催が報告。

◎入退会者の承認
●入会者18名
●退会者11名
●現会員数2260名

※鋤柄代表理事のまとめ
研修大学の講座に限らず自社で実践していないと、報告者として一定時間以上は話すことはできない。学んだことを自社で実践しているかどうかで話す内容はまったく異なる。経営者が何事でも学んだことを自社で実践していれば、どんな取り組みについても社員は放ってはおかない。アセス署名にはそれが表れていると思う。あとひと踏ん張りで、10万名目標を達成できる。全国の署名活動を勢いづけよう。

【文責事務局・福島】