「金融アセスメント法」制定めざして〜今後の活動の重点について
金融アセスメント推進プロジェクト



(1)愛知の署名は13万に
(2)通常国会に提出


(3)対外的共鳴者を広げる
(4)法案成立の見通し



ペイオフ解禁(4/1)迫る
泣き寝入りはよそう!

正月休み明け、会員のK社長からアセス署名10万達成のお祝いの電話をいただきました。その中で、今年4月からのペイオフ解禁について、以下のような具体的問題提起をいただきました。ペイオフが解禁されると銀行が破綻した場合、企業の債務はどこまでも追及される一方で、社長個人の預金は1000万円までしか保証されない、こんな人を馬鹿にした話があるでしょうか。信用保証協会の保証付融資を借りるのでさえ、個人補償をとられ、おまけに連帯保証をとられます。借り入れをする場合、個人の社長個人の預金を求められることは、中小企業の経営者だったら、良くご存知でしょう。ですから、私は、個人の担保預金と企業債務との間で相殺を可能とすべきだと考えますし、実際A銀行が、「保証人の預金と保証債務を相殺することも可能です」とパンフレットの中で説明しています。ペイオフで中小企業が泣き寝入りすることをなくそう。


銀行との「約款」の確認・見直しを!