シリーズ広報委員登場16
季節の便りを記事にして
柴田義博(有)庭よし(瀬戸地区)
今年4月から広報委員となって以来この1年間、瀬戸地区の活動を自身の手で記事にし、「同友Aichi」で情報発信しようと決めました。庭造りという私の仕事柄、季節感のある便りを届けたいと考え、身近な自然を紹介することを枕詞に原稿を書き始めました。すると、周りの自然が一層いとおしくなり、その大切さが再認識され始め、自分自身の仕事にも役立つようになりました。また地区例会に出席される会員の皆さんにも季節を感じてもらいたくて、例会会場に一輪の野の花を飾るようにしました。広報と仕事の両面から、季節の情報を発信することが、今、私の役割だと思うようになっています。広報委員会でお会いする方のお誘いで他地区の会合に参加したり、地区広報紙の発行では、先駆地区の方々のお知恵を借りたりして、瀬戸地区でも新聞発行にこぎつけることができそうです。これからも多くの出会いを大切にしてみんなに伝え、地区の活性化、そして同友会の発展に繋がれば…。いやそんな大きな事でなくとも、自分自身の成長に繋げて行きたいと思います。