40周年全国総会を2500名会員で
増強決起集会を開催(4月6日)
4月6日、「増強決起集会」が開催され、支部長・幹事長、地区会長や増強委員など56名が出席しました。冒頭、津田副代表理事は、「翌NHK総合の『日曜討論』に鋤柄代表理事が出演することは、同友会の声が日本の中小企業を代表する声として認められたと同じこと。自信を持って同友会を勧めよう」と挨拶しました。鋤柄代表理事からは、「3000名達成は30周年時からの目標。企業では一度掲げた目標を『できないから下ろす』では経営者として恥ずかしい。同友会でも40周年をきっかけに、悲願の3000名を達成し、地域から期待される同友会にしよう」と熱き想いを語りました。
その場で必ずフォロー
続いて各地区での実践報告がされ、稲沢地区の森会長からは、「1・2月の例会に30名を越えるゲストが参加、一気に増強目標を達成した」「いい例会にゲストを呼んで連れてくるだけではなく、その場で必ずフォローする。そこで入会を勧めないともう遅い」と体験を語りました。また昨年1年間で24名を増強した第4青同の樋口会長は、「最初に50名の目標を立てた時は笑われたこともあった。しかしその目標にこだわったことが、会員の増強意識の向上につながった」「我々は愛知同友会の会員なんだということを繰り返し強調した結果、所属地区にこだわらず入会していただけた」と語りました。最後に、各地区から今期の増強目標数字が発表され、合計522名の増強と7月全国総会を2500名で迎えようと、エールで終了しました。