三河支部・支部総会3月30日
強硬な企業体質をつくりあげよう
3月30日に行われた支部総会には110名が参加、総会議事は淡々と進められ、支部長をめ支部役員全員と全議案が承認されました。2年目迎えた杉浦三代枝支部長(スギ製菓(株)社長)は、「厳しい経営環境の中で、同友会活動が会員のためになるよう、運営で明け暮れて疲れるような同友会ではなく、真に自社の経営に役立てる活動や勉強をしよう」と会員に訴えました。総会後の懇親会では、各地区会長が熱心に参加した会員のや地区の活動をPRしました。特に「東三河支部」設立準備の渦中にある豊橋地区の活発さが印象的でした。
●活動の重点(概要)
(1)地区活動を中心に、自社の経営課題を明確にし、同友会活動から勝ち残るための解決方法を学ぶ。(2)全国総会の成功に向け全力を注ぎ、そこから学び得たものを自社に生かす。(3)副支部長の役割を明確した支部運営をする。
●基本方針
(1)経営指針の確立と自立型企業経営の実現(2)デフレ経済環境の認識の基「経営姿勢」の変革(3)例会・グループ会を通じた「自社の経営課題」の明確化(4)経営課題を具体的に展開する研究会づくり(5)三河支部ビジョンの確立(株)アルテック長谷川貞行(三河支部・広報)