第11回障害者問題全国交流会(静岡県沼津市10月24・25日)
共生、共働、共感、個性かがやくゆたかな社会

10月24・25日、静岡県沼津市で第11回障害者問題全国交流会が開催されました。第4分科会「障害者の雇用は人間性をつくる」のテーマで愛知同友会の江尻富吉氏(信濃工業(株)・社長)が報告しました。

第4分科会「障害者の雇用は人間性をつくる〜障害者と健常者が共に働き、育ちあうために」江尻富吉氏信濃工業(株)(海部・津島地区)

ボランティアから「労働者」の雇用へ



企業が変わった

※江尻氏の報告では、10年間たかし君の家と職場を往復したノートを基に飯田さんが書いたレポートが活用されました。このレポートは雇用を考える経営者や学者、施設の方々から、「得がたい資料」として高い評価を頂きました。今回の交流会の報告集とあわせてご希望の方は、事務局・服部までご連絡ください。

●参加者の感想



委員会紹介(7)障害者問題委員会
共生社会をめざして



中小企業家として何ができるのか

企業の風土が変わってきた