名古屋Aブロック(中村・西・名西・名古屋第2青同)合同例会11月19日
同友会資源シートを活用した会員交流〜地区の垣根をなくそう〜
昨年に引き続き、名古屋支部Aブロックで第2回となる経済交流を目的とした合同例会が行われ、120名を越す会員が出席しました。各会員の自己・自社PR等を「資源シート」というA4用紙に記入し、事前に収集して一冊の冊子にまとめ、例会終了後も連絡を取ることを可能にしました。手づくりの会ならではの気配りを感じました。当日は異業種グループ、関連業種グループ、全体交流会という三つのパターンでの流れで行われました。会場内では地区ごとのブースがつくられ、自社商品をPRできる場所も作成してあり、出品していただいたサンプルがなくなってしまうほどの盛況でした。同友会は経営者としての自己研鑽の場としての意味合いが強いのですが、昨今の厳しい経済環境の中、経済交流を期待している会員も多くおり、満足させられる意義深い例会でした。
シニアライフコンサルタント後藤裕之(名古屋第2青同)