第9回理事会報告(1/8)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者30名/39名

【討議事項】
議題(1)第42回定時総会の準備
(1)当日運営とスケジュール
(2)参加費について総会、分科会は無料、懇親会は7000円とする。(参加費集約は事前集金か振込みで)
(3)会員数の20%を参加目標とする。
(4)議案検討について「Ainet」に会員専用ページを作成。「議案」を掲載し、意見を集約する。(メール等で事務局にて)
◎以上の4点について確認・了解した。

議題(2)総会議案の準備
(1)活動方針案についてこれまでの意見を踏まえ、一部変更し提案。今後さらに検討を進める。
(2)今年度収支(11月現在)と年度末予測
(3)役員選考委員会の構成と今後の開催について
◎以上3点を確認した。

議題(3)年度末2700名の会員増強について
◎年度末増強目標達成に向けて以下の点を確認。
(1)理事は年度末までに増強の成果を出す。
(2)支部・地区の各組織で引き続き増強推進を訴える。
(3)「西春日井地区準備会」の発足を確認。今後、西春日井郡に会社のある会員への告知、地域学習会の案内発送などの活動展開を行うことを確認した。
(4)右記に関し、既存会員は既存地区または新地区への移籍を選択、新会員は原則会社所在地の対応地区へ所属の確認が行われた。

議題(4)事務局給与体系の見直しについて☆現在検討中の事務局給与体系について下記2点の要望が出された。
(1)次年度予算検討は、改訂後の給与体系に基づいた予算編成を進めてほしい。
(2)新しい給与体系を検討する上でこれまでの給与体系を知りたい。
◎以上を受け、次回理事会に現在の事務局給与規定を報告することを確認した。

【報告・承認事項】
(1)中小企業政策で愛知県との懇談会を開催した。
(2)共育委員会より「社員共育大学」開催を提案、支部と連携し内容検討する。
(3)第四期同友会役員研修大学の準備状況を報告。
(4)金融アセスメント推進について、意見書採択状況、全国署名活動状況を報告。
(5)地域と中小企業の活性化をテーマとした「政党シンポジウム」の開催を確認。
(6)創立40周年事業の「地域活性化のための懸賞論文」募集に取り掛かることが報告。

◎入退会承認
●入会者12名
●退会者7名
●現会員数2335名

【鋤柄代表理事のまとめ】
※県、市、中部経済産業局など各機関への新年のあいさつで、他団体との違いも認識してくれていることを実感した。全国をまわると日本の先端にも同友会があり、運動が広がっていることを実感する。東京、大阪が会員数を伸ばしてる。これに負けないようすべての活動を会員増強に結びつけよう。

【文責事務局・福島】