委員会紹介(8)
広報部「広報活動の手引き」完成
今年度より広報委員会は名称を「広報部」と改めました。活動内容は変わりませんが、会運営上で必要な組織としての位置づけがより明確になりました。
そのこともあって、昨年10月「広報活動の手引き」を作成しました。その活動内容を明確にするとともに、会員の皆さんに広報部の活動を理解しやすくさせていただきました。
新年度はこの手引書を中心に活動を進めていきます。一部を抜粋し、活動紹介とさせていただきます。
広報部の役割とは
(1)役割主として機関紙「同友Aichi」の編集発行を通して、会の方針(運動、活動)の伝達および啓蒙を行います.
(2)目的(意義)「同友Aichi」は会と会員、そして会員同士をダイレクトに結ぶベルトの役割を果たしています。広報部は会の方針を学び、実践するとともに、その内容を広く会員や会外に知らせます。
広報部は同友会活動のカナメ的な役割を担っているといえます。
(3)運営・組織広報部は理事会のスタッフです。全地区より選出される広報部員で構成される「広報部会」と、部員の中から選出される編集委員(支部広報担当を含む)による「編集会議」より成り立っています。
(4)魅力(1)地区、支部にとらわれず、愛知同友会の全体像がつかめます。(2)部員も全地区から選出されますので、幅広い交流が生まれます。(3)自由闊達な意見交換ができ、企画・編集・取材などが実際に行えます。(4)文章作成やIT技術の素養が高まります。
(5)広報部員は地区広報紙の発行等、地区の活性化を積極的に担うことができます。
(6)なじみやすく暖かい「部風」ができ上がっており、楽しく活動することができます。