2月18日名古屋支部
2月28日三河支部
3月10日尾張支部
3支部で開催「新会員オリエンテーション」「同友会」ってどうゆうかい?
74名の新会員が参加
今年度の愛知同友会では、300名を越す新会員を迎え入れ、この年度末に各支部で一斉に新会員オリエンテーションが開催され、昨年の秋以降に入会した新会員74名が参加しました。先頭を切った名古屋支部では、新会員35名を含む120名が参加。尾張支部長の新井敏男氏((株)アライ)の「わが社の同友会活用法」と題した基調報告に基づいて、グループ討論を行いました。三河支部では、新会員24名を含む52名が参加。三河支部幹事長の伊藤克氏((株)総合経営研究所)から、同友会の組織について報告を受けた後、前三河青同会長の山崎俊壱氏((有)広和化成工業所)が「私と同友会」というテーマで報告しました。尾張支部は3月に入り、新会員15名を含む52名が参加。尾張支部長の新井氏の報告後、片岡恵一幹事長(システムテクニカ(株))が「同友会で何を学ぶのか」のテーマで報告しました。
会員は辞書の1ページ
各支部とも2次会も含めて全体的に和やかな雰囲気で進行し、名古屋支部では5名のゲストのうち2名が、尾張支部でも3名のゲストのうち2名が入会されました。「会員は辞書の1ページ」です。今年度、300名を超える新会員を迎えたことは、会にとっても大きな力です。新年度3000名会員の実現に向け、確かな手ごたえを感じた取り組みとなりました。