第11回理事会報告(3/4)


◆会場愛知県勤労会館
◆参加者29名/39名

【討議事項】
議題(1)第33回全研(大分)に参加して
◎感想を含め、学びの内容を意見交換した。

議題(2)「第42回定時総会」準備
(1)参加目標・尾張90名/名古屋280名/三河80名、合計450名を確認。
(2)予算案・運動推進のプロジェクト費用について、「運動推進費積立金(予算枠の上限300万円、入会金積立金より振替で充当)」の新設を確認。
(3)総会議案について・「経過報告」は方針に対応し箇条書きにした。
・「情勢と展望」ではポイントを「はじめに」の部分にまとめた。
・「方針」は1月理事会以降の意見を反映。
☆議案への意見
・支部方針との連携で「経営指針の全社員への浸透」を前面に。
・「5つのセンター」はすっきりした記述に。
・「全会運動」としての3000名達成の強調を。
・新会員向け研修会は「役員候補者」対象と明記を。
・増強本部を位置付けるなどして「全会運動で3000名」を保障する予算措置が必要。
◎以上を踏まえ、今後さらに議案を検討する。

議題(3)年度末2700名達成をめざして
◎退会者数74名で2300名となる。残り1カ月、理事を先頭に全力で奮闘することを確認。

【報告・承認事項】
(1)4月理事会からの本格的「あいどる」活用で、次回理事会から配布印刷物とし、当日資料のみとする。「外字(機種依存文字)」廃止や「あいどる」の一層の活用について確認。
(2)「特許審査請求料の値上げによる中小企業の負担増」について、「値上げ反対」を決議。

◎入退会承認
●入会者20名
●退会者74名
●現会員数2300名

【鋤柄代表理事のまとめ】
経営者は「逃げ道」をつくらず1つの目標に集中することが大切。宮城同友会では「経営指針作成・成文化」の実践と成功事例の普及で会員を増やしています。今回の入退会者承認での会員数の激減は確かにショックでしたが、逆に考えれば「退会する人は全部退会した」わけです。前向きな経営者にどんどん入会して頂き、年度末には全理事が増強実績を残して、新年度を迎えましょう。

【文責事務局・福島】