青同連協総会・卒業式3月12日
一生懸命生きることこれが時代を切り拓く
青同連協総会と卒業式が3月12日に行われました。代表の上根崇氏から活動のまとめが行われた後、新代表に選ばれた山本靖也氏((株)キョウエイ)が活動方針案を提案しました。活動テーマは、「生きる〜一生懸命生きること、これが時代を切り拓く」で、経営環境の激変を乗り越え、ポジティブにお互いの経営者としての成長をめざしあいます。引き続き行われた卒業式では、卒業生一人一人に卒業証書が授与された後、卒業生全員が青年同友会での学びや、新しい地区での取り組みの決意等が語られました。卒業生の言葉に涙する参加者もいて、感動をさそう卒業式となりました。
卒業にあたってネットワークを広げて
安井義人永和化成(有)
「とうとう来てしまった」。これが今の心境です。第1青同に入会して、早13年がすぎました。自分なりに大変成長させて頂いたという感謝の気持ちで一杯です。私の同友会においての目的は、「ネットワークづくり」であり、この13年間にたくさんのネットワークをつくらせて頂きました。これが私の財産です。来期は北地区お世話になりますが、さらにネットワークを広げていきます。
卒業にあたって得がたい「財産」を得た
古澤毅古澤デザイン事務所
大学を出ていない私は、この4年間が憧れの「キャンパス」の様でした。出会う人それぞれに夢や目標があり、会う人、聞く話、どれをとってもいつも前向きで、エネルギッシュ。驚きの連続でした。今期は青同連協の活動にも携わる事ができ、さらなる出会いや発見がありました。知り合えた仲間(同志)は今後20年、30年とつき合える人たちばかりです。私は4年間の同友会活動で、得ることのできない「財産」を得ることができ、感謝の想いでいっぱいです。(P・S)単位不足で留年したい気持ちです。