第4期「経営指針研究会」スタート
経営指針を成文化しよう
3支部共催での研究会
これまでは名古屋支部主催だった「経営指針研究会」ですが、今年度は内容にも統一性を持たせ、尾張、名古屋、三河の3支部共催で開催されました。5月7日と12日の2日間、「オリエンテーション」が行われ、「経営指針の成文化」が各地区の活動方針に取り上げられていることもあってか関心が高く、7日には25名、12日には35名の申込みがありました。
60名が参加申込み
7日には内田信也氏((株)大進興業・社長)が、12日には加藤明彦氏(エイベックス(株)・社長)から経営指針の重要性についての報告が行われました。さらに第1期研究会OBの樋口義高氏((有)トータルサービスネットワーク・社長)と第3期研究会OBの金原好宏氏((株)金原カッター・社長)の両名から、「指針成文化でわが社はどう変化したか」を、実体験に基づいてお話しいただきました。多少の不安や疑問を抱えて参加した人もいましたが、最後にはほぼ参加者全員が今後の研究会への参加を表明され、期待の大きさをうかがわせる熱気に満ちたオリエンテーションとなりました。