津島天王まつり
「日本三大川まつり」の1つに数えられ、津島神社の祭礼として500年以上続く祭りです。初日の宵まつりでは5艘のまきわら舟が出ます。屋台の上に半円・山型に365個の提灯。中央高く真柱を立て、12個の提灯をかかげ、ゆうゆうと天王川を漕ぎ渡ります。明けて朝まつりは6艘の車楽舟が出て、屋台の上に能人形を飾り、古楽を奏でながら漕ぎ進みます。今年は7月26・27日(土・日)に行われました。
※写真提供津島市観光協会