愛知同友会創立41周年記念日
7月9日
2350名を一気に突破
支部の増強講演会に会外経営者137名が参加
3000名実現の最終年度として
愛知同友会では「99同友会ビジョン」(5カ年ビジョンの)中で、「5年後に3000名の会勢」を展望してました。最終年度にあたる今年度には「3000名推進増強本部」(本部長・鋤柄代表理事、推進委員長・平沼副代表理事)を立ち上げ、3000名会員実現に向けて取り組んでいます。今年度方針としては、増強を「増」と「強」に分け、「増」では毎月1回、増強推進本部を開催し、各支部の増強委員会と連携しながら「数を増やすこと」に専念しています。一方「強」では、支部長会議が中心となり、各支部役員会で「企業経営に役立つ地区活動づくり」の展開や、会歴1年未満の会員を対象に「同友会での学びを自社にどう活かすか」をテーマにした研修会(全3講座)の開催、また新会員オリエンテーションも毎月開催していきます。
同じ志を持った経営者の集まり
この6月、東三河支部設立準備会(9日・鋤柄代表理事)、尾張支部(16日・鋤柄代表理事)、名古屋支部(27日・福谷副代表理事)と3回の『増強講演会』を開催、会外経営者137名を含む600名が参加しました。27日の名古屋支部の増強講演会では参加した会外経営者の方から、「自分の意志で、経営の勉強をするという方向性とその意義に賛同する方がこれだけ集まるというのはすごい。同じ志を持った経営者、まさしく同志が集まったといった感じです」という感想が寄せられました。また「早く入会して、これからの社長業を務める上で同友会の多くの場で経営を学びたい。そして、自分独自の経営観をプラスして、より良い会社にレベルアップしていきたい」と、その場で入会された方もいました。6月末までに入会者は100名を越え、創立記念日には2350名を突破。過去最高である愛知同友会の会勢(2374名)突破まで後一歩となっています。